今月は7名の議員の皆さまとお会いすることができました!
現在の主なご面談内容は、昨年の刑法改正における修正協議によって「施行後5年後の見直し」「そのために必要な調査を行うこと」が附則に明記されたことをうけ、見直しのために必要な「性的な被害を申告することの困難さ」についての実態調査の実施に早急にとりかかっていただきたいというものです。
ぜひとも早期に「調査実施のための準備に着手」していただき、調査手法や項目の検討にあたって「被害当事者の意見を聞いて」いただきたい、といった要望をお伝えしました。
実態調査の必要性について深くご理解いただき、実現に向けた具体的な道筋を一緒に考えてくださる姿勢に、大変励まされました。
また、いわゆる日本版DBS法案の審議が行われる地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会(いわゆる地こデジ委員会)の理事、委員の皆様などにも、私たちの要望などをお伝えする機会をいただきました。 ※5月9日に衆議院での審議が始まった「日本版DBS法案」は、5月22日に委員会採決・23日に本会議で採択され、参議院に送られています。
日本版DBS法案の概要・条文など
日本版DBS法案にかんするSpring他の要望書
社会全体で性暴力から子ども守ることの重要性について、被害当事者として経験を交えてお伝えしたことを受けとめてくださいました。
ご縁を繋いでくださった皆様、ご面談いただいた議員の皆様、誠にありがとうございました!
< ご面談した国会議員のみなさま (日付/名前順) >
◆ 4月16日
BeBraveJapan代表の石田さんとご一緒しました!
佐々木さやか 参議院議員
BeBraveJapan代表の石田さんとご一緒しました!
山田賢治 衆議院議員
◆ 4月23日
◆ 4月24日