【11/10開催OneVoiceフェス!】司会・薮本雅子からのメッセージです。

2019/10/30

11/10(日)に、フラーデモの協力のもと「ひとつの言葉 ひとつの想い 刑法を変えよう。OneVoiceフェス!」を開催します。

▼イベント詳細&お申込みはこちらをCHECK!▼
https://peatix.com/event/1347076/

当日は、Spring代表理事・山本潤と、フラワーデモの呼びかけ人である作家・北原みのりさんとのトークセッション「声あげるふたりのOneVoice」を予定しています。

司会を務めるのは、元日テレアナウンサーの薮本雅子さん。薮本さんは、今年からSpringの仲間となり、ともに刑法改正に向けてのさまざまな活動をしています。これまで人権問題、ハンセン病に関する取材、講演活動を行ってこられた経験に私たちも多くのことを学ばせてもらっています。

開催に向けて、薮本さんのメッセージをお届けします。

YabumotoMasako

 

*     *     *

藪本雅子です。

日本テレビの「スーパーJockey」で熱湯に入り、「DORA」で歌い、「きょうの出来事」でニュースを読み、華やかに見えたであろうその裏では、自己嫌悪や不安、孤独に陥る日々でした。何をやっても自信がなく、油断すると死にたくなる。何故私はこんなに欠陥だらけの人間なのか。

その理由が、去年、Spring代表の山本潤さんに出会って氷解しました。

私は、40年近く前、信頼する大人から性暴力の被害にあいました。抵抗するという選択肢はなく、ただ泣くばかりでした。それを被害だと思わず、自分が悪かったのだと思いこみ、長年心の奥底に封印してきました。さまざまな精神症状は、性暴力被害の典型的な後遺症でした。

日本には、被害者に対して、落ち度があったのではないかと厳しい目を向ける人が多くいます。私もそのひとりで、自分自身を罵り、自分を汚れた人間のように感じ、恥じてきました。

でも、それは間違い。私は何も悪くなかった。私は、無罪!

被害にあった人が自分を責めることなく、堂々と笑顔で生きていける社会にしたい。

そのためには、加害者が処罰される法律に変えなければなりません。でも、どうやって?

私たちひとりひとりが、声をあげることです。One Voice can change the world.

会場でお待ちしています。

*     *     *

みなさんのご来場を、スタッフ一同お待ちしています!

最新情報一覧はコチラ

  • 【10月ロビイング】のご報告

    2022/11/20

    10月は、4名の議員の皆様とお話しすることができました。 法制審議会で 試案 が出されてから、被害当事者の声として Springの見解 も多くのメディアで取り上げられています。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 これ…read more

  • 【メディア掲載】子どもの保護?自由への介入? 性交同意年齢で法制審試案【政界Web】(時事通信社 11/19)

    2022/11/19

  • 【メディア掲載】繰り返されるセクハラを許さない(AERA 朝日新聞出版 11/14)

    2022/11/17

    セクハラ・性加害をテーマにした特集で代表理事 佐藤由紀子がインタビュー取材を受けました。 セクハラ被害者は被害後、どのような悩みを抱えるのか、セクハラ・性加害をなくすために今必要なこと、そして今の刑法の問題点について答え…read more

  • 【声明】法制審議会「試案」に対する、記者会見報告 及び Springの見解について

    2022/10/25

    昨日10月24日、性犯罪に関する刑法改正に向けた法制審議会の「試案」が、法務省より公表されました。 この間、刑事法(性犯罪)部会の委員、幹事の皆様におかれましては、性犯罪に適切に対処するため、そして性暴力被害当事者の実態…read more