1月は、年明け早々に鈴木法務大臣との面談が叶いました。(詳しいレポートは後日公開予定です。)
その後3名の議員の皆様とお会いすることができました!
Springの主な面談内容は、改正刑法施行5年後の見直しのために必要な「性的な被害を申告することの困難さ」についての実態調査を早急に実施していただきたいというものです。
また、改正刑法によって処罰範囲が明確になったことを実務者にもしっかりと研修し、運用のばらつきをなくしてほしいということ。改正後被害深刻が増加していることをうけ、被害者支援体制とりわけワンストップ支援センターの資源不足といった課題改善をはかってほしいということ。などについてもお伝えしました。
これらの必要性について深くご理解いただき、実現に向けた具体的な道筋を一緒に考えてくださる姿勢に、大変励まされました。
< ご面談した国会議員のみなさま (日付/名前順) >
1月23日

JSPN*で面談に伺いました
性的同意を確認するのが当たり前の社会にしていくこと、だれも性暴力の脅威にさらされない社会にすることは、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)のためにも重要です。JSPNで今後どういったことができるかご相談させていただきました。
*Japan SRHR Promotion Network (JSPN、ジャスプン):「誰もが自分と他者の心と身体を尊重し、自分らしく生きられる社会」を目指し、2024年7月に発足した、プラン・インターナショナル、公益財団法人ジョイセフ、#なんでないのプロジェクト、一般社団法人Springの4団体からなるネットワーク。
1月28日


ご面談いただいた議員の皆様、誠にありがとうございました!