梅雨があっという間に過ぎ去り、すでに猛暑のような暑さが続いております。 どうか熱中症にはくれぐれもお気を付けいただきお過ごしください。
6月のロビイングでは、2名の議員とお会いすることができました。
面談では、同意誤信無罪判決の課題とともに、処罰範囲の明確化や検察官・裁判官への研修の必要性について意見交換をいたしました。
また、性暴力被害者のトラウマ治療普及啓発及び中長期的支援体制拡充を含む性暴力被害者支援の基本法策定の要望もお伝えし、たくさんご助言をいただきました。
< ご面談した国会議員のみなさま (日付/名前順)>
◆6/10(火)

改正後も同意誤信無罪判決が相次いでいることを踏まえ、処罰範囲が明確化されたことの周知の重要性、司法・捜査関係者への改正刑法の趣旨の具体的な通達方法についてお話しました。
◆6/10(火)

2016年5月に提出されている性暴力被害者の支援に関する法律案について、その実現への道筋、関連法との調整の必要性などについてお話しました。
議員の皆様、お時間をいただきまして誠にありがとうございました。
参考: