ジェンダーに基づく暴力(GBV:Gender-based Violence)のトラウマリカバリーの全容解明と効果的な支援方法の開発に向けた「日本初」の大規模なアンケート調査が行われていますので、ご紹介いたします。
東京大学大学院医学系研究科 家族看護学分野 講師のキタ幸子氏を研究責任者とする調査研究で、2028年3月31日まで実施されます。調査協力や拡散など、ご無理のない範囲でぜひお願いいたします。
●概要
対象:過去に、「パートナーからの暴力・性暴力・子ども虐待・ストーキング・性搾取・セクシャルハラスメントなど」の被害経験のある方
方法:30〜40分ほどのフォームでの無記名アンケート
謝礼:amazonギフト券500円
*本研究に参加することで、自身の経験や気持ちが思い出され、心身の負担を感じる可能性があります。アンケートの回答は、いつでも中断・中止することができます。答えたくない質問にはお答えいただく必要はございません。
*本研究で得られた情報は、研究以外の目的で使用することは一切ございません。