2020年は刑法の見直しが検討される大事な年、少しでも多くの声を国に届けたい! 現在Springは、ロビイング活動を加速させるための資金をクラウドファンディングで募っています。
おかげさまでたくさんの支援をすでにいただいていますが、さらに盛り上げていくべく、応援イベントを開催します。
小川たまか×清田隆之×シオリーヌ
「私たちをモヤモヤさせるものの正体は?
~セクハラ、性暴力、ジェンダーギャップ」
●日 時 2020年1月12日 15:00~17:00 (14:30開場)
●場 所 本屋B&B(東京・下北沢) http://bookandbeer.com/
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
●入場料 前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)/当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)
セクハラ、性暴力、男女差別……ニュース、SNSで日々ジェンダーやそれにまつわるハラスメント、暴力などの見聞きすると、モヤモヤしませんか? たとえば、このようなこと。
「なんで女性ばかりが“自衛”を求められるの?」
「セクハラされたのに、『されるあなたにも悪いところがある』って言われた!」
「強制わいせつの被害に遭った16歳の高校生が『男の部屋にいくのはそういうことだってわかっていただろ』って責められるのはなぜ?」
……などなどひとりで悶々と考えるのが、しんどいこともありますよね。まずは、そうしたモヤモヤを共有したいと思います。そして、その背景にあるものを探りましょう。それは社会規範かもしれません、法律かもしれません、多くの人が無意識のうちに抱いている差別意識かもしれません。
一緒に考えるのは、性暴力について多くの取材をし2018年に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)を著した小川たまかさん、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表で『よかれと思ってやったのに』(晶文社)などの著書がある清田隆之さん、助産師・性教育YouTuberとして注目を集めるシオリーヌこと大貫詩織さんの3名人。
モヤモヤを共有したい人、その根っこにあるものを知りたい人の参加をお待ちしています。
▼詳細&お申し込みは、本屋B&BのHPから▼
▼クラウドファンディング、ひきつづきのご支援&シェアをお願いします!▼