現在、法制審議会での議論において、「被害者に拒絶を示す義務がある」との誤解を招きかねない条文案となる可能性が生じています。
そこで、性暴力被害当事者の実態に即した条文となるよう、署名にご賛同いただいたみなさんにむけて、さらに賛同の輪を広げるお願いをいたしました。(詳しくはこちらをご覧ください)
この重要局面に際して、集まった署名を法務省へ提出したいと考えています。
今一度、周囲の方へこの署名をご紹介ください。
署名ページはこちら
併せてSpringは、「#日本でも不同意性交等罪の実現を」Twitterデモを開催しました。
本日が最終日で、終日開催中です。
残り数時間となりましたが、まだの方はぜひ、「#日本でも不同意性交等罪の実現を」とともに、あなたの想いや刑法改正への願いを投稿してください。
SpringのTwitter でもハッシュタグをシェアしていますので、ご覧ください。
すでにご参加くださった方も多いかと思います、誠にありがとうございました。
法制審議会での議論に私たちの想いが反映され、被害実態に即した条文となるよう、引き続き注視していきましょう。
私たちはこれまでたくさんの困難にあいながらも、心をともにしてたくさんの変化を起こしてきました。
そのことを心に留めて諦めず、私たちが望む刑法へと改正されるよう、これからも力を合わせていけますと幸いです。
私たちの活動に期待を寄せ、応援してくださっている皆様こそ、私たちの活動の励みそのものです。
いつも本当にありがとうございます。