2024年の下半期は8~12月にかけて、6名の議員の皆さまとお会いすることができました!
主なご面談内容は、昨年の刑法改正における修正協議によって「施行後5年後の見直し」「そのために必要な調査を行うこと」が附則に明記されたことをうけ、見直しのために必要な「性的な被害を申告することの困難さ」についての実態調査の実施に早急にとりかかっていただきたいというものです。
加えて、刑法改正以降取り組み始めたトラウマ治療の普及啓発(中長期被害者支援の拡充)や、性的同意を文化にしていくために重要となる性教育等についても様々なご助言をいただきました。
8月
刑法改正後、性的同意を広めていくにあたって重要な性教育についてお話させていただきました。
「被害をなくす」のではなく「加害をなくす」という視点で、一層充実したものとなることを期待しております。
9月
11月に開催予定であった院内集会(院内集会の報告はこちら)についてのご相談をさせていただきました。
11月(日付、名前順)
11月1日
11月6日
「性的な被害を申告することの困難さに関する実態調査」早期実現の後押しをご依頼し、上述の院内集会のお知らせをいたしました。(実態調査に関する要望の詳細はこちら)
12月
上述の院内集会でも触れられた公訴時効期間の課題や、被害者支援拡充の必要性について意見交換させていただきました。
議員の皆様、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました!